- 31.38UT m1=9.0, DC=3, dia=4' (8.0cm屈折 46x)
明るく見やすい。光度は8.5~9.0等の間か。集光は弱いが、中央集光がある。コマ近くに10等星がある。尾は不明。コマ変形?
1997年12月31日18時12分(TZ=+9)の小数表記:31.38333UT = 31.38406TT (ΔT=62.9s)
r=1.040au Δ=0.827au
α=23h26.5m δ=-7°30'(2000.0)
α=23h26.4m δ=-7°31'(視位置)
高度 alt=40.3°/方位角 A=214.3°(南西)
太陽離角 Elong◉=69.5°
位相角 β=62.3°
太陽の方向角 =248.1° 太陽の反対方向(尾の方向)=68.1°(2000.0)
天文薄明終=21日19時20分 太陽高度 alt◉=-18.4°
天頂方向角 V=27.4°(北から東回り) / V+180=207.4°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
月齢☽=-263.34 月離角 Elong☽= 48°(地心) 月高度 alt☽=2.3°
軌道の元期:19971218 (観測日は元期から13.4日経過)
絶対等級M1 = 9.4等(1auからの光度)
4'のコマ実直径 = 14.4万km(月軌道円の0.2倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=600km