- 09.59UT m1=11.4, DC=6, dia=1' (8.0cm屈折 73x)
8センチ46倍ではややきついが、73倍ではわりと良く見える。あっけないほど見やすい。これより微光の銀河なんていくらでもある。小さくよく集光している。P/1998 U3よりは暗いが、核があるかも。
1999年1月9日23時15分(TZ=+9)の小数表記:09.59375UT = 09.59449TT (ΔT=63.5s)
r=1.765au Δ=0.803au
α=7h13.7m δ=+40°03'(2000.0)
α=7h13.6m δ=+40°04'(視位置)
高度 alt=83.4°/方位角 A=49.4°(北東)
太陽離角 Elong◉=162.0°
位相角 β=9.9°
太陽の方向角 =353.9° 太陽の反対方向(尾の方向)=173.9°(2000.0)
天文薄明終=21日19時20分 太陽高度 alt◉=-74.3°
天頂方向角 V=-126.6°(北から東回り) / V+180=53.4°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。
軌道の元期:19990122 (観測日は元期から-12.4日経過)
絶対等級M1 = 11.9等(1auからの光度)
1'のコマ実直径 = 3.5万km(月軌道円の0.0倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=582km