- 24.78UT m1=11.7, DC=5, dia=1' (8.0cm屈折 101x)
46倍では明瞭にはわからず、73倍以上でわかってくる。といってもごくかすかである。101倍で12等ぐらいの微星とそれを取り巻く微光星雲がなんとなくわかる。73倍でも存在はわかるが単なる重星かも。形状はわからず。光度は11.6~11.8等ぐらい?P/Jagerや2419が明るく感じる。高度が少し下がっただけでだいぶ見にくくなった。
1998年12月25日3時50分(TZ=+9)の小数表記:24.78472UT = 24.78546TT (ΔT=63.4s)
r=1.786au Δ=0.839au
α=7h23.1m δ=+41°07'(2000.0)
α=7h23.0m δ=+41°07'(視位置)
高度 alt=55.4°/方位角 A=292.3°(西北西)
太陽離角 Elong◉=156.9°
位相角 β=12.5°
太陽の方向角 =45.5° 太陽の反対方向(尾の方向)=225.5°(2000.0)
天文薄明始=25日5時18分 太陽高度 alt◉=-35.6°
天頂方向角 V=83.8°(北から東回り) / V+180=263.8°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。
軌道の元期:19990122 (観測日は元期から-28.2日経過)
絶対等級M1 = 12.1等(1auからの光度)
1'のコマ実直径 = 3.7万km(月軌道円の0.0倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=608km