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  • 05.86UT m1=8.7, DC=1, dia=6' (20.3cmSCT 36x)

薄明開始まで雲で覆われ、さらに導入に失敗して手間取りかなり時間をロスしてしまった。すでに薄明が進行している中での観測。20cmなので見やすいことを期待したが、それに反しかなり淡く、すぐには見えなかった。まったく集光のない姿。近くの8.7~8.8等星なみの光度。

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45P/Honda-Mrkos-Pajdušáková (2016)
IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx
 45        2017 02 05.86 xM  8.7 TJ 20.3T10  36   6    1            ICQ XX AIKxx

2017年2月6日5時37分(TZ=+9)の小数表記:05.85903UT = 05.85985TT (ΔT=70.1s)
r=0.902au Δ=0.110au
α=19h11.9m δ=+5°48'(2000.0)
α=19h12.8m δ=+5°51'(視位置)
高度 alt=24.9°/方位角 A=101.4°(東南東)
太陽離角 Elong=37.9°
位相角 β=137.8°
太陽の方向角 =125.1° 太陽の反対方向(尾の方向)=305.1°(2000.0)
天文薄明始=6日5時12分 太陽高度 alt=-12.9°
天頂方向角 V=-52.9°(北から東回り) / V+180=127.1°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=8.85 月離角 Elong= 135°(地心) 月高度 alt=-32.8°
軌道の元期:20170205 (観測日は元期から0.9日経過)

絶対等級M1 = 13.5等(1auからの光度)
6'のコマ実直径 = 2.9万km(月軌道円の0.0倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=80km

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