- 02.37UT m1=6.8, DC=6, dia=3' (20.3cmSCT 36x)
昨日とあまり変化はないが、やや透明度は下がっている。光度は昨日の6.9等星より0.2等ほど明るく見えた。大気減光のためかと思ったが(その影響は)0.04~0.05等しかないようなので、まだ増光してるよう。コマはやや大きめに見えた。
45P/Honda-Mrkos-Pajdušáková (2016) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 45 2017 01 02.37 aB 6.8 HV 20.3T10 36 & 3 s6 ? ICQ XXxAIKxx
2017年1月2日17時51分(TZ=+9)の小数表記:02.36875UT = 02.36956TT (ΔT=70.0s)
r=0.535au Δ=0.662au
α=21h02.0m δ=-18°30'(2000.0)
α=21h02.9m δ=-18°25'(視位置)
高度 alt=12.4°/方位角 A=236.0°(南西)
太陽離角 Elong◉=30.7°
位相角 β=110.1°
太陽の方向角 =256.1° 太陽の反対方向(尾の方向)=76.1°(2000.0)
天文薄明終=2日18時11分 太陽高度 alt◉=-14.1°
天頂方向角 V=45.1°(北から東回り) / V+180=225.1°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
月齢☽=4.08 月離角 Elong☽= 17°(地心) 月高度 alt☽=27.8°
軌道の元期:20161223 (観測日は元期から10.4日経過)
絶対等級M1 = 7.7等(1auからの光度)
3'のコマ実直径 = 8.6万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=480km