- 03.37UT m1=7.0, DC=5-6, dia=3' (20.3cmSCT 36x)
月明の影響が出てきた。コマがやや大きくなり、集光は強いが20cm167倍まで上げると恒星状の核は目立たない。光度は比較星が近くにないので難しいが、7.23等星(彗星より1度上、補正量0.07等)とほぼ同じかわずかに明るい。
45P/Honda-Mrkos-Pajdušáková (2016) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 45 2017 01 03.37 aB 7.0 TJ 20.3T10 36 3 5/ ICQ XXxAIKxx
2017年1月3日17時50分(TZ=+9)の小数表記:03.36806UT = 03.36887TT (ΔT=70.0s)
r=0.537au Δ=0.640au
α=21h03.8m δ=-18°13'(2000.0)
α=21h04.8m δ=-18°09'(視位置)
高度 alt=12.4°/方位角 A=236.4°(西南西)
太陽離角 Elong◉=30.2°
位相角 β=113.0°
太陽の方向角 =255.8° 太陽の反対方向(尾の方向)=75.8°(2000.0)
天文薄明終=3日18時12分 太陽高度 alt◉=-13.8°
天頂方向角 V=45.2°(北から東回り) / V+180=225.2°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
月齢☽=5.08 月離角 Elong☽= 29°(地心) 月高度 alt☽=37.6°
軌道の元期:20161223 (観測日は元期から11.4日経過)
絶対等級M1 = 8.0等(1auからの光度)
3'のコマ実直径 = 8.4万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=464km