- 30.37UT m1=7.4, DC=6, dia=3' (20.3cmSCT 36x)
5日ぶり。中心の輝きはすばらしい。20cm36倍では小さくよく集光している。尾はまったく自信がない。光度はとなりの7.46等星とほぼ同じ。7.2等星とも近い。5センチ双眼鏡では、6等星までしか見えず、彗星も見えなかった。
45P/Honda-Mrkos-Pajdušáková (2016) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 45 2016 12 30.37 &B 7.4 HV 20.3T10 36 3 6 ? ICQ XXxAIKxx
2016年12月30日17時46分(TZ=+9)の小数表記:30.36528UT = 30.36609TT (ΔT=70.0s)
r=0.533au Δ=0.727au
α=20h55.5m δ=-19°17'(2000.0)
α=20h56.4m δ=-19°13'(視位置)
高度 alt=13.5°/方位角 A=233.7°(南西)
太陽離角 Elong◉=32.1°
位相角 β=101.6°
太陽の方向角 =257.0° 太陽の反対方向(尾の方向)=77.0°(2000.0)
天文薄明終=30日18時09分 太陽高度 alt◉=-13.5°
天頂方向角 V=43.7°(北から東回り) / V+180=223.7°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=1.08 月離角 Elong☽= 21°(地心) 月高度 alt☽=-1.2°軌道の元期:20161223 (観測日は元期から7.4日経過)
絶対等級M1 = 8.1等(1auからの光度)
3'のコマ実直径 = 9.5万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=527km