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3.85UT m1=9.7, DC=0, dia=10' (8.0cm屈折 46x)

満月光が加わり、条件は最悪。ただし透明度は良い。条件のせいかかなり淡い。中心部を見つけるのがやっと。光度は例によってかなり不正確。短時間でも移動が素早い。

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1996年2月4日5時18分(TZ=+9)の小数表記:03.84583UT = 03.84655TT (ΔT=61.7s)
r=0.948au Δ=0.169au
α=16h18.9m δ=-1°21'(2000.0)
α=16h18.7m δ=-1°21'(視位置)
高度 alt=44.8°/方位角 A=139.5°(南東)
太陽離角 Elong=72.5°
位相角 β=97.8°
太陽の方向角 =106.9° 太陽の反対方向(尾の方向)=286.9°(2000.0)
天文薄明始=4日5時14分 太陽高度 alt=-17.2°
天頂方向角 V=-31.7°(北から東回り) / V+180=148.3°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
月齢☽=14.31 月離角 Elong= 118°(地心) 月高度 alt=7.7°
軌道の元期:19951229 (観測日は元期から36.8日経過)

絶対等級M1 = 13.6等(1auからの光度)
10'のコマ実直径 = 7.4万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=123km

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