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  • 02.85UT m1=9.4, DC=2, dia=10' (8.0cm屈折 23x)

とりとめのない拡散した姿だが、高度が上がったせいか見やすくなった。中心2~3'が集光し、HM12.5でも見れる。光度は難しいがまだ9等台半ばを保っている。微星が多くまぎらわしい。明日近地点。観測出来るか?

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1996年2月3日5時20分(TZ=+9)の小数表記:02.84722UT = 02.84794TT (ΔT=61.7s)
r=0.934au Δ=0.170au
α=16h33.5m δ=-2°41'(2000.0)
α=16h33.3m δ=-2°41'(視位置)
高度 alt=41.4°/方位角 A=135.8°(南東)
太陽離角 Elong=67.6°
位相角 β=102.7°
太陽の方向角 =107.1° 太陽の反対方向(尾の方向)=287.1°(2000.0)
天文薄明始=3日5時15分 太陽高度 alt=-16.9°
天頂方向角 V=-34.4°(北から東回り) / V+180=145.6°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
月齢☽=13.31 月離角 Elong= 133°(地心) 月高度 alt=-0.1°
軌道の元期:19951229 (観測日は元期から35.8日経過)

絶対等級M1 = 13.2等(1auからの光度)
10'のコマ実直径 = 7.4万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=123km

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