- 14.51UT m1=11.0, DC=2, dia=3' (8.0cm屈折 73x)
依然として淡く、この先10等より明るくなりそうもない。2つの恒星に挟まれた位置にある。コマは大きいらしい。集光はある。
1993年2月14日21時10分(TZ=+9)の小数表記:14.50694UT = 14.50764TT (ΔT=59.2s)
r=1.224au Δ=0.547au
α=4h12.9m δ=+38°52'(2000.0)
α=4h12.5m δ=+38°51'(視位置)
高度 alt=55.8°/方位角 A=288.2°(西北西)
太陽離角 Elong◉=101.9°
位相角 β=52.1°
太陽の方向角 =263.0° 太陽の反対方向(尾の方向)=83.0°(2000.0)
天文薄明終=14日18時48分 太陽高度 alt◉=-46.2°
天頂方向角 V=81.0°(北から東回り) / V+180=261.0°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=22.74 月離角 Elong☽= 164°(地心) 月高度 alt☽=-51.4°軌道の元期:19930222 (観測日は元期から-7.5日経過)
絶対等級M1 = 12.3等(1auからの光度)
3'のコマ実直径 = 7.1万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=397km