- 10.48UT m1=11.0, DC=2, dia=3' (8.0cm屈折 73x)
透明度があまり良くないが、どうにか見える。1月28日より良い。コマは集光がある。光度は、拡がっているので11等より高いかもしれない。まだ不正確。
1993年2月10日20時25分(TZ=+9)の小数表記:10.47569UT = 10.47639TT (ΔT=59.2s)
r=1.235au Δ=0.546au
α=4h02.5m δ=+37°13'(2000.0)
α=4h02.1m δ=+37°11'(視位置)
高度 alt=65.4°/方位角 A=282.1°(西北西)
太陽離角 Elong◉=103.6°
位相角 β=51.0°
太陽の方向角 =262.3° 太陽の反対方向(尾の方向)=82.3°(2000.0)
天文薄明終=10日18時45分 太陽高度 alt◉=-38.2°
天頂方向角 V=83.5°(北から東回り) / V+180=263.5°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=18.70 月離角 Elong☽= 125°(地心) 月高度 alt☽=-10.5°軌道の元期:19930222 (観測日は元期から-11.5日経過)
絶対等級M1 = 12.3等(1auからの光度)
3'のコマ実直径 = 7.1万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=396km