- 28.55UT m1=11.5, DC=2, dia=3' (8.0cm屈折 73x)
なかなか予報光度並みになってくれない。17日よりは明るくなったようだ。といってもその位置に雲状天体があるらしい、という程度にしか見えない。輝度は低いがコマ直径はかなり大きいようだ。大きいため写真には1~2等明るく写るだろう。
1993年1月28日22時10分(TZ=+9)の小数表記:28.54861UT = 28.54931TT (ΔT=59.2s)
r=1.284au Δ=0.544au
α=3h39.7m δ=+31°50'(2000.0)
α=3h39.3m δ=+31°48'(視位置)
高度 alt=48.8°/方位角 A=279.2°(西)
太陽離角 Elong◉=110.8°
位相角 β=45.8°
太陽の方向角 =261.1° 太陽の反対方向(尾の方向)=81.1°(2000.0)
天文薄明終=28日18時33分 太陽高度 alt◉=-60.7°
天頂方向角 V=70.1°(北から東回り) / V+180=250.1°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
月齢☽=5.78 月離角 Elong☽= 48°(地心) 月高度 alt☽=0.6°
軌道の元期:19930222 (観測日は元期から-24.5日経過)
絶対等級M1 = 12.8等(1auからの光度)
3'のコマ実直径 = 7.1万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=395km