- 17.52UT m1=12, DC=2, dia=2' (8.0cm屈折 73x)
12等の微星の近くに見えた気がする。コマはある程度の大きさを持つ。集光度は光度が低いのでよくわからない。
1993年1月17日21時30分(TZ=+9)の小数表記:17.52083UT = 17.52153TT (ΔT=59.2s)
r=1.339au Δ=0.546au
α=3h31.8m δ=+27°27'(2000.0)
α=3h31.4m δ=+27°26'(視位置)
高度 alt=62.4°/方位角 A=260.9°(西)
太陽離角 Elong◉=119.5°
位相角 β=39.8°
太陽の方向角 =260.6° 太陽の反対方向(尾の方向)=80.6°(2000.0)
天文薄明終=17日18時23分 太陽高度 alt◉=-55.4°
天頂方向角 V=64.2°(北から東回り) / V+180=244.2°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=24.49 月離角 Elong☽= 174°(地心) 月高度 alt☽=-60.2°軌道の元期:19930222 (観測日は元期から-35.5日経過)
絶対等級M1 = 13.3等(1auからの光度)
2'のコマ実直径 = 4.7万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=396km