- 19.51UT m1=11:, DC=(ブランク), dia=3' (8.0cm屈折 73x)
それらしい雲は見えたが、付近には微星が多くそれらの集合体をみている可能性も強い。
(付記)星図ソフトで確認したところ、彗星近くに12等、13等の微星があるものの、確かに彗星を捉えているようです。
1993年2月19日21時10分(TZ=+9)の小数表記:19.50694UT = 19.50764TT (ΔT=59.2s)
r=1.213au Δ=0.548au
α=4h28.2m δ=+40°52'(2000.0)
α=4h27.7m δ=+40°51'(視位置)
高度 alt=55.2°/方位角 A=291.9°(西北西)
太陽離角 Elong◉=100.3°
位相角 β=53.3°
太陽の方向角 =264.1° 太陽の反対方向(尾の方向)=84.1°(2000.0)
天文薄明終=19日18時53分 太陽高度 alt◉=-45.1°
天頂方向角 V=83.3°(北から東回り) / V+180=263.3°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=27.74 月離角 Elong☽= 120°(地心) 月高度 alt☽=-62.8°軌道の元期:19930222 (観測日は元期から-2.5日経過)
絶対等級M1 = 12.3等(1auからの光度)
3'のコマ実直径 = 7.2万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=398km