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  • 0019P-2022_001.jpg
  • 26.40UT m1=10.4, DC=3-4, dia=2.5' (20.3cmシュミットカセグレン 62倍)

3度目の挑戦で今期初観測。20cm62倍で弱く集光した姿がわかる。注視するとコマは結構大きさがある。167倍で11等以下の、微星に近い核がありそう。拡散しているが集光部は小さい。

19P/Borrelly (2022)
IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx
 19        2021 12 26.40  M 10.4 TJ 20.3T10  62   2.5  3/           ICQ XX AIKxx

2021年12月26日18時35分(TZ=+9)の小数表記:26.39931UT = 26.40013TT (ΔT=71s)
r=1.380au Δ=1.180au
t - T = -37.4days(近日点通過まであと37.4日)
α=0h07.2m δ=-22°06'(2000.0)
α=0h08.4m δ=-21°59'(視位置)
高度 alt=30.1°/方位角 A=197.4°(南南西)
太陽離角 Elong=78.7°
位相角 β=44.3°
太陽の方向角 =249.2° 太陽の反対方向(尾の方向)=69.2°(2000.0)
天文薄明終=26日18時06分 太陽高度 alt=-23.6°
天頂方向角 V=15.1°(北から東回り) / V+180=195.1°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=22.08 月離角 Elong= 163°(地心) 月高度 alt=-44.3°
軌道の元期:20211225 (観測日は元期から1.4日経過)

絶対等級M1 = 10.0等(1auからの光度)
2.5'のコマ実直径 = 12.8万km(月軌道円の0.2倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=856km

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