- 17.44UT m1=10.8, DC=-, dia=4' (8.0cm屈折 46x)
かろうじて見えたが、(5センチ)双眼鏡の1987sよりはよく見えた。核はなんとなくあったよう。非常に薄いがはっきりしている。
1988年1月17日19時40分(TZ=+9)の小数表記:17.44444UT = 17.44509TT (ΔT=55.8s)
r=1.401au Δ=0.703au
α=2h44.1m δ=+33°36'(2000.0)
α=2h43.3m δ=+33°33'(視位置)
高度 alt=77.7°/方位角 A=263.0°(西)
太陽離角 Elong◉=111.2°
位相角 β=40.9°
太陽の方向角 =258.5° 太陽の反対方向(尾の方向)=78.5°(2000.0)
天文薄明終=17日18時22分 太陽高度 alt◉=-33.5°
天頂方向角 V=74.6°(北から東回り) / V+180=254.6°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=27.68 月離角 Elong☽= 137°(地心) 月高度 alt☽=-58.7°軌道の元期:19871231 (観測日は元期から17.4日経過)-16.48282940507834
絶対等級M1 = 11.6等(1auからの光度)
4'のコマ実直径 = 12.2万km(月軌道円の0.2倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=510km