- 11.45UT m1=10.6, DC=-, dia=3' (8.0cm屈折 46x)
K40(8センチ23倍)ではかろうじて見えた。K20でやっと観測できる。核はかなりはっきりしている。数秒角。
1988年1月11日19時50分(TZ=+9)の小数表記:11.45139UT = 11.45204TT (ΔT=55.8s)
r=1.386au Δ=0.650au
α=2h36.0m δ=+29°10'(2000.0)
α=2h35.3m δ=+29°06'(視位置)
高度 alt=76.9°/方位角 A=242.3°(西南西)
太陽離角 Elong◉=114.5°
位相角 β=40.2°
太陽の方向角 =257.6° 太陽の反対方向(尾の方向)=77.6°(2000.0)
天文薄明終=11日18時17分 太陽高度 alt◉=-36.5°
天頂方向角 V=55.1°(北から東回り) / V+180=235.1°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=21.68 月離角 Elong☽= 144°(地心) 月高度 alt☽=-40.5°軌道の元期:19871231 (観測日は元期から11.5日経過)-12.829982561629171
絶対等級M1 = 11.5等(1auからの光度)
3'のコマ実直径 = 8.5万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=471km