まだ20cm100倍以上で見えている。微星状。視野に星が多いが星図で探せば掬い出せる。集光のある拡散状。小さい惑星状星雲か銀河のよう。
4P/Faye (2021) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 4 2021 12 04.78 S 10.9 TJ 20.3T10 133 1.0 4 ICQ XX AIKxx
2021年12月5日3時43分(TZ=+9)の小数表記:04.77986UT = 04.78068TT (ΔT=71s)
r=1.840au Δ=0.942au
t - T = +86.9days(近日点通過から86.9日経過)
α=6h54.5m δ=+7°33'(2000.0)
α=6h55.7m δ=+7°31'(視位置)
高度 alt=50.5°/方位角 A=231.3°(南西)
太陽離角 Elong◉=145.4°
位相角 β=17.7°
太陽の方向角 =118.8° 太陽の反対方向(尾の方向)=298.8°(2000.0)
天文薄明始=5日5時06分 太陽高度 alt◉=-34.6°
天頂方向角 V=39.6°(北から東回り) / V+180=219.6°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=0.46 月離角 Elong☽= 150°(地心) 月高度 alt☽=-41.2°軌道の元期:20211113 (観測日は元期から21.8日経過)
絶対等級M1 = 11.0等(1auからの光度)
1.0'のコマ実直径 = 4.1万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=683km