- 31.64UT m1=11.9, DC=3, dia=1.0' (20.3cmシュミットカセグレン 100倍)
20cm62倍で小さい光斑としてまだ見える。100～167倍でも拡散しているが、核のような集光もある。コマは拡がっている？小さい銀河のよう。
4P/Faye (2021) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 4 2021 12 31.64 S 11.9 U4 20.3T10 100 1.0 3 ICQ XX AIKxx
2022年1月1日0時25分（TZ=+9）の小数表記：31.64236UT = 31.64318TT (ΔT=71s)
r=1.974au Δ=1.010au
t - T = +113.8days（近日点通過から113.8日経過）
α=6h34.6m δ=+7°24'（2000.0）
α=6h35.8m δ=+7°23'（視位置）
高度 alt=59.4°/方位角 A=204.0°（南南西）
太陽離角 Elong◉=164.2°
位相角 β=7.8°
太陽の方向角 =187.1° 太陽の反対方向（尾の方向）=7.1°（2000.0)
天文薄明始=1日5時21分 太陽高度 alt◉=-74.5°
天頂方向角 V=19.4°（北から東回り） / V+180=199.4°（天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます）
※月は地平線下。月齢☽=27.32 月離角 Elong☽= 147°（地心） 月高度 alt☽=-50.9°軌道の元期：20211113 （観測日は元期から48.6日経過）
絶対等級M1 = 11.9等（1auからの光度）
1.0'のコマ実直径 = 4.4万km（月軌道円の0.1倍）
参考：彗星の位置における1秒角の大きさ=732km