m1=7.4 , DC=5 , dia=3 (11.0M9 x40)
低空までみえる田んぼに移動しての観測。モヤと光害で白みがかったバックに微かな光斑のある姿がまず見つかった。目が慣れると小さく輝く集光が明瞭になった。かつて見たエンケ彗星の姿そのまま!視野には7等星しか見えないが、その星と同じくらいの光度。
2P/Encke IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 2 2013 10 30.80 xB 8.7:HV 11.0M 9 31 3/ ICQ XX AIKxx 2 2013 11 04.82 &B 7.4 HV 11.0M 9 40 3 5 ICQ XXxAIKxx
2013年11月5日4時35分(TZ=+9)の小数表記:04.81597UT = 04.81677TT (ΔT=68.5s)
r=0.548au Δ=0.668au
α=12h59.0m δ=+3°45'(2000.0)
α=12h59.8m δ=+3°41'(視位置)
高度 alt=12.2°/方位角 A=94.4°(東)
太陽離角 Elong◉=31.5°
位相角 β=108.9°
太陽の方向角 =128.4° 太陽の反対方向(尾の方向)=308.4°(2000.0)
天文薄明始=5日4時41分 太陽高度 alt◉=-19.2°
天頂方向角 V=-54.0°(北から東回り) / V+180=126.0°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=1.28 月離角 Elong☽= 48°(地心) 月高度 alt☽=-35.0°軌道の元期:20131104 (観測日は元期から0.8日経過)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=484km