20cm62倍で拡散した大きいコマがわかる。36倍に下げてみると、コマがだいぶ大きく拡散しているのがわかる。目が慣れると弱い集光もある。大きさで光度を稼いでいる。
C/2023 E1 (ATLAS) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 2023E1 2023 07 29.70 S 8.8 HV 20.3T10 36 7 2/ ICQ XX AIKxx
2023年7月30日1時55分(TZ=+9)の小数表記:29.70486UT = 29.70569TT (ΔT=72s)
r=1.128au Δ=0.453au
t - T = +28.6days(近日点通過から28.6日経過)
α=20h41.3m δ=+68°53'(2000.0)
α=20h41.5m δ=+68°56'(視位置)
高度 alt=53.1°/方位角 A=342.6°(北北西)
太陽離角 Elong◉=92.3°
位相角 β=64.0°
太陽の方向角 =1.8° 太陽の反対方向(尾の方向)=181.8°(2000.0)
天文薄明始=30日3時07分 太陽高度 alt◉=-27.7°
天頂方向角 V=137.7°(北から東回り) / V+180=317.7°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=11.93 月離角 Elong☽= 102°(地心) 月高度 alt☽=-6.6°軌道の元期:20230729 (観測日は元期から0.7日経過)
絶対等級M1 = 10.5等(1auからの光度)
7'のコマ実直径 = 13.8万km(月軌道円の0.2倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=328km