2ヶ月ぶり。引っ越しで再観測は諦めていたが、なんとかタイミングに恵まれた。ずいぶん拡散してしまった。集光はあるようだ。かなりかすか。
C/2022 E3 (ZTF) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 2022E3 2023 03 19.45 M 9.6:TJ 20.3T10 100 2 4 ICQ XX AIKxx
2023年3月19日19時50分(TZ=+9)の小数表記:19.45139UT = 19.45221TT (ΔT=71s)
r=1.522au Δ=1.481au
t - T = +65.7days(近日点通過から65.7日経過)
α=4h45.0m δ=-5°19'(2000.0)
α=4h46.2m δ=-5°17'(視位置)
高度 alt=29.6°/方位角 A=237.1°(西南西)
太陽離角 Elong◉=72.9°
位相角 β=38.7°
太陽の方向角 =270.9° 太陽の反対方向(尾の方向)=90.9°(2000.0)
天文薄明終=19日19時18分 太陽高度 alt◉=-24.2°
天頂方向角 V=43.0°(北から東回り) / V+180=223.0°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=27.16 月離角 Elong☽= 98°(地心) 月高度 alt☽=-55.5°軌道の元期:20221223 (観測日は元期から86.5日経過)
絶対等級M1 = 8.7等(1auからの光度)
2'のコマ実直径 = 12.9万km(月軌道円の0.2倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=1074km