夕空に回ってきた。20cm62倍ですぐに見つかる。小光斑。100倍で集光がわかる。167倍で微星状の核があるような気がする。
C/2020 V2 (ZTF) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 2020V2 2023 01 21.54 M 10.4 TJ 20.3T10 62 2 5 ICQ XX AIKxx
2023年1月21日22時00分(TZ=+9)の小数表記:21.54167UT = 21.54249TT (ΔT=71s)
r=2.540au Δ=2.126au
t - T = -107.0days(近日点通過まであと107日)
α=1h28.4m δ=+64°21'(2000.0)
α=1h30.0m δ=+64°29'(視位置)
高度 alt=39.4°/方位角 A=327.9°(北北西)
太陽離角 Elong◉=103.3°
位相角 β=22.2°
太陽の方向角 =251.4° 太陽の反対方向(尾の方向)=71.4°(2000.0)
天文薄明終=21日18時26分 太陽高度 alt◉=-60.4°
天頂方向角 V=87.5°(北から東回り) / V+180=267.5°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=29.11 月離角 Elong☽= 110°(地心) 月高度 alt☽=-66.7°軌道の元期:20221223 (観測日は元期から29.5日経過)
絶対等級M1 = 8.8等(1auからの光度)
2'のコマ実直径 = 18.5万km(月軌道円の0.2倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=1542km