20cm62倍で一見して小さくよく集光した姿がすぐに見つかった。見やすい。167倍で13等の星状核がわかる。
C/2020 V2 (ZTF) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 2020V2 2022 12 18.78 B 10.4 TJ 20.3T10 62 2 5/ ICQ XX AIKxx
2022年12月19日3時47分(TZ=+9)の小数表記:18.78264UT = 18.78346TT (ΔT=71s)
r=2.738au Δ=2.149au
t - T = -140.8days(近日点通過まであと140.8日)
α=8h48.4m δ=+84°55'(2000.0)
α=8h53.8m δ=+84°51'(視位置)
高度 alt=40.9°/方位角 A=358.2°(北)
太陽離角 Elong◉=116.9°
位相角 β=18.7°
太陽の方向角 =47.6° 太陽の反対方向(尾の方向)=227.6°(2000.0)
天文薄明始=19日5時16分 太陽高度 alt◉=-35.6°
天頂方向角 V=163.8°(北から東回り) / V+180=343.8°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
月齢☽=24.83 月離角 Elong☽= 97°(地心) 月高度 alt☽=21.8°
軌道の元期:20221223 (観測日は元期から-4.2日経過)
絶対等級M1 = 8.7等(1auからの光度)
2'のコマ実直径 = 18.7万km(月軌道円の0.2倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=1559km