非常に拡散。20cm62倍でも一応わかるが、大きくコマは拡がる。100倍で細長い気もするが、明瞭ではない。近くの微星が邪魔。集光がほとんどなく、どこに核があるかもわからない。167倍では拡散しすぎて彗星自体を見失いそう。
C/2019 Y4 (ATLAS) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 2019Y4 2020 04 14.53 M 10.0 TJ 20.3T10 62 4 2 ICQ XX AIKxx
2020年4月14日21時39分(TZ=+9)の小数表記:14.52708UT = 14.52789TT (ΔT=70s)
r=1.219au Δ=1.000au
t - T = -46.5days(近日点通過まであと46.5日)
α=6h29.6m δ=+66°09'(2000.0)
α=6h31.7m δ=+66°08'(視位置)
高度 alt=38.7°/方位角 A=330.1°(北北西)
太陽離角 Elong◉=75.0°
位相角 β=52.6°
太陽の方向角 =259.6° 太陽の反対方向(尾の方向)=79.6°(2000.0)
天文薄明終=14日19時45分 太陽高度 alt◉=-35.9°
天頂方向角 V=87.2°(北から東回り) / V+180=267.2°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=21.13 月離角 Elong☽= 136°(地心) 月高度 alt☽=-36.9°軌道の元期:20200314 (観測日は元期から31.5日経過)
絶対等級M1 = 10.0等(1auからの光度)
4'のコマ実直径 = 17.4万km(月軌道円の0.2倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=725km