- 25.49UT m1=10.0:, DC=1-2, dia=2' (20.3cmシュミットカセグレン 100倍)
20cm 62倍でまったくわからず諦めかけたが、167倍でかすかな光斑を見つけ、100倍でもかすかな存在がわかる。10等星が近く邪魔。167倍では小さな円形の集光。
C/2019 Y4 (ATLAS) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 2019Y4 2020 04 25.49 S 10.0:TJ 20.3T10 100 2 1/ ICQ XX AIKxx
2020年4月25日20時49分(TZ=+9)の小数表記:25.49236UT = 25.49317TT (ΔT=70s)
r=0.997au Δ=0.953au
t - T = -35.6days(近日点通過まであと35.6日)
α=5h39.5m δ=+62°28'(2000.0)
α=5h41.4m δ=+62°28'(視位置)
高度 alt=33.5°/方位角 A=326.5°(北北西)
太陽離角 Elong◉=61.1°
位相角 β=62.1°
太陽の方向角 =240.7° 太陽の反対方向(尾の方向)=60.7°(2000.0)
天文薄明終=25日19時58分 太陽高度 alt◉=-26.2°
天頂方向角 V=75.2°(北から東回り) / V+180=255.2°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=2.39 月離角 Elong☽= 47°(地心) 月高度 alt☽=-4.5°軌道の元期:20200314 (観測日は元期から42.5日経過)
絶対等級M1 = 10.1等(1auからの光度)
2'のコマ実直径 = 8.3万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=691km