20cm62倍で一見してすぐわかる。大きい。夕空のC/2017 T2より明るい。適度に集光して見やすい。核があるようにも見えるが、317倍でも注視してやっとわかる程度の星状核(13等~)。光度は近くの8.1等星以上。
C/2019 Y1 (ATLAS) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 2019Y1 2020 04 24.77 B 8.2 TJ 20.3T10 62 5 5 ICQ XX AIKxx
2020年4月25日3時33分(TZ=+9)の小数表記:24.77292UT = 24.77373TT (ΔT=70s)
r=1.113au Δ=1.123au
t - T = +40.2days(近日点通過から40.2日経過)
α=1h50.7m δ=+75°50'(2000.0)
α=1h52.6m δ=+75°55'(視位置)
高度 alt=28.6°/方位角 A=14.3°(北北東)
太陽離角 Elong◉=62.8°
位相角 β=53.5°
太陽の方向角 =174.7° 太陽の反対方向(尾の方向)=354.7°(2000.0)
天文薄明始=25日3時23分 太陽高度 alt◉=-16.3°
天頂方向角 V=-55.1°(北から東回り) / V+180=124.9°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=1.67 月離角 Elong☽= 62°(地心) 月高度 alt☽=-26.5°軌道の元期:20200312 (観測日は元期から43.8日経過)
絶対等級M1 = 7.9等(1auからの光度)
5'のコマ実直径 = 24.4万km(月軌道円の0.3倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=815km