2019Y1_004-editPosi-30-0.7.jpg

  • 2019Y1_004.jpg
  • 14.51UT m1=10.9, DC=3, dia=2.0' (20.3cmシュミットカセグレン 100倍)

20cm62倍では見つけられず、100倍以上でようやくかすかな姿がわかった。以前の明るいイメージが続いていると思っていたので、あまりの減光に驚く。167倍では集光が目立ち、コマの外側は見えないが見やすくはなる。やや集光を感じる。

C/2019 Y1 (ATLAS)
IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx
   2019Y1  2020 05 14.51  S 10.9 U4 20.3T10 100   2.0  3            ICQ XX AIKxx

2020年5月14日21時12分(TZ=+9)の小数表記:14.50833UT = 14.50914TT (ΔT=70s)
r=1.356au Δ=1.149au
t - T = +59.9days(近日点通過から59.9日経過)
α=10h29.9m δ=+70°32'(2000.0)
α=10h31.5m δ=+70°25'(視位置)
高度 alt=50.3°/方位角 A=341.5°(北北西)
太陽離角 Elong=77.5°
位相角 β=46.7°
太陽の方向角 =291.2° 太陽の反対方向(尾の方向)=111.2°(2000.0)
天文薄明終=14日20時21分 太陽高度 alt=-25.2°
天頂方向角 V=129.9°(北から東回り) / V+180=309.9°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=21.41 月離角 Elong= 127°(地心) 月高度 alt=-43.9°
軌道の元期:20200312 (観測日は元期から63.5日経過)

絶対等級M1 = 10.6等(1auからの光度)
2.0'のコマ実直径 = 10.0万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=833km

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