2018V1_002-editPosi-60-0.7.jpg

  • 2018V1_002.jpg
  • 20.82UT m1=8.5, DC=4, dia=3' (20.3cmシュミットカセグレン 62倍)

6日ぶり。20cm62倍ですぐには見つからず、前回より少し衰えたように感じたが、高度11度の低空だった。観測時間の半分は木の枝に邪魔された。集光は強くはないが、適度にある。167倍でも星状核は不明。光度は近くの8等星と比較できる明るさ。薄雲が迫ってきたため、イメージが薄れてしまった。

C/2018 V1 (Machholz-Fujikawa-Iwamoto)
IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx
   2018V1  2018 11 20.82 &B  8.5 TJ 20.3T10  62   3    4            ICQ XXxAIKxx

2018年11月21日4時45分(TZ=+9)の小数表記:20.82292UT = 20.82374TT (ΔT=71.0s)
r=0.516au Δ=0.755au
t - T = -12.7days(近日点通過まであと12.7日)
α=14h04.2m δ=-0°44'(2000.0)
α=14h05.2m δ=-0°49'(視位置)
高度 alt=11.0°/方位角 A=99.1°(東)
太陽離角 Elong=30.9°
位相角 β=100.3°
太陽の方向角 =129.6° 太陽の反対方向(尾の方向)=309.6°(2000.0)
天文薄明始=21日4時55分 太陽高度 alt=-19.9°
天頂方向角 V=-53.1°(北から東回り) / V+180=126.9°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=13.15 月離角 Elong= 174°(地心) 月高度 alt=-10.7°
※初期軌道等のため元期が定義(指定)されていません。

絶対等級M1 = 9.1等(1auからの光度)
3'のコマ実直径 = 9.9万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=548km

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