2018V1_003-editPosi-60-0.8.jpg

  • 2018V1_003.jpg
  • 22.84UT m1=8.9, DC=5, dia=3' (20.3cmシュミットカセグレン 62倍)

東の低空に下がったため、初めて蛍光灯で明るく(まぶしく)照らされる階段の上からの観測。導入時はほとんど見えなかったが、高度が上がるにつれ見やすくなってきた。やや集光が強まっている。視野内に9等以下の星しかなく、比較が難しい。下(視野の上)の8~9等星とほぼ同じ。

C/2018 V1 (Machholz-Fujikawa-Iwamoto)
IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx
   2018V1  2018 11 22.84 &S  8.9 TJ 20.3T10  62   3    5            ICQ XXxAIKxx

2018年11月23日5時04分(TZ=+9)の小数表記:22.83611UT = 22.83693TT (ΔT=71.0s)
r=0.483au Δ=0.711au
t - T = -10.7days(近日点通過まであと10.7日)
α=14h33.4m δ=-0°49'(2000.0)
α=14h34.4m δ=-0°53'(視位置)
高度 alt=10.5°/方位角 A=98.8°(東)
太陽離角 Elong=27.3°
位相角 β=110.2°
太陽の方向角 =136.5° 太陽の反対方向(尾の方向)=316.5°(2000.0)
天文薄明始=23日4時56分 太陽高度 alt=-16.5°
天頂方向角 V=-53.1°(北から東回り) / V+180=126.9°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
月齢☽=15.17 月離角 Elong= 159°(地心) 月高度 alt=10.0°
※初期軌道等のため元期が定義(指定)されていません。

絶対等級M1 = 9.6等(1auからの光度)
3'のコマ実直径 = 9.3万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=516km

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