発見1週間目にして、ようやく対面することが出来た!ただ、期待したほどの輝きはない。集光は中程度。適度に集光しているが、核は不明瞭。
C/2018 V1 (Machholz-Fujikawa-Iwamoto) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 2018V1 2018 11 14.82 &M 8.9 TJ 20.3T10 36 3 4/ ICQ XXxAIKxx
2018年11月15日4時43分(TZ=+9)の小数表記:14.82153UT = 14.82235TT (ΔT=71.0s)
r=0.625au Δ=0.937au
t - T = -18.7days(近日点通過まであと18.7日)
α=13h01.6m δ=-1°15'(2000.0)
α=13h02.6m δ=-1°21'(視位置)
高度 alt=17.9°/方位角 A=105.4°(東南東)
太陽離角 Elong◉=37.7°
位相角 β=75.7°
太陽の方向角 =119.0° 太陽の反対方向(尾の方向)=299.0°(2000.0)
天文薄明始=15日4時50分 太陽高度 alt◉=-19.3°
天頂方向角 V=-51.3°(北から東回り) / V+180=128.7°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=7.15 月離角 Elong☽= 119°(地心) 月高度 alt☽=-70.8°※初期軌道等のため元期が定義(指定)されていません。
絶対等級M1 = 9.0等(1auからの光度)
3'のコマ実直径 = 12.2万km(月軌道円の0.2倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=679km