- 27.78UT m1=11.5, DC=4, dia=1.5' (20.3cmSCT 100x)
おとといに比べても見やすくなっている。集光があり、小さい。注視していても尾はわからなかった。移動が速く、スケッチする間にもどんどん位置がかわってしまう。光度は、カタログにより光度値が異なるため難しい。11.8等星(U4)より明るく11.6等星(U3)なみ。
C/2017 T1 (Heinze) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 2017T1 2017 12 27.78 xB 11.5 U4 20.3T10 100 1.5 4 ICQ XX AIKxx
2017年12月28日3時50分(TZ=+9)の小数表記:27.78472UT = 27.78554TT (ΔT=70.5s)
r=1.280au Δ=0.322au
α=8h20.8m δ=+26°04'(2000.0)
α=8h21.9m δ=+26°01'(視位置)
高度 alt=60.3°/方位角 A=259.8°(西)
太陽離角 Elong◉=153.8°
位相角 β=19.8°
太陽の方向角 =90.2° 太陽の反対方向(尾の方向)=270.2°(2000.0)
天文薄明始=28日5時20分 太陽高度 alt◉=-35.8°
天頂方向角 V=62.4°(北から東回り) / V+180=242.4°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=9.51 月離角 Elong☽= 99°(地心) 月高度 alt☽=-31.5°軌道の元期:20171123 (観測日は元期から34.8日経過)
絶対等級M1 = 14.0等(1auからの光度)
1.5'のコマ実直径 = 2.1万km(月軌道円の0.0倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=233km