- 18.70UT m1=11.1, DC=1-2, dia=2' (20.3cmSCT 62x)
かなり拡散してしまった。20cm62倍ではほとんど集光のない拡散した小片。100~133倍でかろうじて集光した中心部のみがわかる。この減光ペースだと、次の満月前が最後になるかも。
C/2017 O1 (ASASSN) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 2017O1 2017 11 18.70 xS 11.1 U4 20.3T10 62 2 1/ ICQ XX AIKxx
2017年11月19日1時55分(TZ=+9)の小数表記:18.70486UT = 18.70568TT (ΔT=70.5s)
r=1.576au Δ=0.856au
α=4h32.1m δ=+81°51'(2000.0)
α=4h35.6m δ=+81°55'(視位置)
高度 alt=43.4°/方位角 A=355.8°(北)
太陽離角 Elong◉=117.2°
位相角 β=33.9°
太陽の方向角 =14.9° 太陽の反対方向(尾の方向)=194.9°(2000.0)
天文薄明始=19日4時53分 太陽高度 alt◉=-53.7°
天頂方向角 V=155.1°(北から東回り) / V+180=335.1°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=0.22 月離角 Elong☽= 113°(地心) 月高度 alt☽=-53.7°軌道の元期:20171014 (観測日は元期から35.7日経過)
絶対等級M1 = 11.4等(1auからの光度)
2'のコマ実直径 = 7.5万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=621km