- 11.62UT m1=10.5, DC=2, dia=2.5' (20.3cmSCT 62x)
先ほど見たNGC147と185の中間ぐらいの明るさ・見え方。集光も似ていて弱い。近くの12等星がジャマ。20cm62倍でも見えるが、147、185と同じ100倍でスケッチ。
C/2017 O1 (ASASSN) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 2017O1 2017 11 11.62 xB 10.5 U4 20.3T10 62 2.5 2 ICQ XX AIKxx
2017年11月11日23時48分(TZ=+9)の小数表記:11.61667UT = 11.61749TT (ΔT=70.5s)
r=1.548au Δ=0.808au
α=4h50.2m δ=+77°37'(2000.0)
α=4h52.8m δ=+77°40'(視位置)
高度 alt=47.3°/方位角 A=6.4°(北)
太陽離角 Elong◉=118.6°
位相角 β=34.2°
太陽の方向角 =28.2° 太陽の反対方向(尾の方向)=208.2°(2000.0)
天文薄明始=12日4時47分 太陽高度 alt◉=-71.0°
天頂方向角 V=-154.9°(北から東回り) / V+180=25.1°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
月齢☽=22.82 月離角 Elong☽= 75°(地心) 月高度 alt☽=0.3°
軌道の元期:20171014 (観測日は元期から28.6日経過)
絶対等級M1 = 11.0等(1auからの光度)
2.5'のコマ実直径 = 8.8万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=586km