- 30.76UT m1=10.2, DC=1, dia=3.5' (20.3cmSCT 36x)
昨晩はスケッチを取らなかったが2日続けての観測。20cm36~62倍でかすかで大きいコマがわかる。最初は小さく集光した部分がみえるが、目をそらすと外側の大きい部分がわかる。光度は9.9等~10.2等星に近い。
C/2017 O1 (ASASSN) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 2017O1 2017 10 30.76 xB 10.2 U4 20.3T10 36 3.5 1 ICQ XX AIKxx
2017年10月31日3時11分(TZ=+9)の小数表記:30.75764UT = 30.75846TT (ΔT=70.4s)
r=1.515au Δ=0.747au
α=4h54.3m δ=+67°57'(2000.0)
α=4h56.1m δ=+67°59'(視位置)
高度 alt=56.5°/方位角 A=348.3°(北北西)
太陽離角 Elong◉=120.5°
位相角 β=34.4°
太陽の方向角 =44.7° 太陽の反対方向(尾の方向)=224.7°(2000.0)
天文薄明始=31日4時37分 太陽高度 alt◉=-35.3°
天頂方向角 V=154.0°(北から東回り) / V+180=334.0°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=10.96 月離角 Elong☽= 99°(地心) 月高度 alt☽=-21.2°軌道の元期:20171014 (観測日は元期から16.8日経過)
絶対等級M1 = 10.8等(1auからの光度)
3.5'のコマ実直径 = 11.4万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=542km