- 18.73UT m1=12.7, DC=5, dia=1.0' (20.3cmSCT 133x)
前回スケッチした彗星位置が不正確だったので、間を置かずに再観測。やはり集光の強い姿がすぐに見つかった。近くに13等星があり、紛らわしいがそれより明るい。20cm62倍でもわかるが、133倍前後が見やすい。C/2017 O1より見やすい。
C/2016 R2 (PanSTARRS) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 2016R2 2017 11 18.73 xB 12.7 U4 20.3T10 133 1.0 5 ICQ XX AIKxx
2017年11月19日2時38分(TZ=+9)の小数表記:18.73472UT = 18.73554TT (ΔT=70.5s)
r=3.162au Δ=2.264au
α=5h17.4m δ=+3°11'(2000.0)
α=5h18.3m δ=+3°12'(視位置)
高度 alt=51.3°/方位角 A=217.4°(南西)
太陽離角 Elong◉=150.5°
位相角 β=8.9°
太陽の方向角 =125.1° 太陽の反対方向(尾の方向)=305.1°(2000.0)
天文薄明始=19日4時53分 太陽高度 alt◉=-45.2°
天頂方向角 V=29.5°(北から東回り) / V+180=209.5°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=0.25 月離角 Elong☽= 156°(地心) 月高度 alt☽=-45.9°軌道の元期:20171014 (観測日は元期から35.7日経過)
絶対等級M1 = 10.9等(1auからの光度)
1.0'のコマ実直径 = 9.9万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=1642km