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  • 15.58UT m1=8.7, DC=3, dia=5.5' (20.3cmSCT 36x)

上弦の月明があるが透明度は非常に良い。彗星はかなり淡くなったように見えた。しかし、目が慣れるとまだ核付近の集光がわかる。コマは依然として大きい。恒星状の核があり、317倍では13等星に見える。ちかくに微星がある。

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C/2013 US10 (Catalina)
IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx
   2013US102016 02 15.58 xB  8.7 TJ 20.3T10  36   5.5  3            ICQ XX AIKxx

2016年2月15日23時00分(TZ=+9)の小数表記:15.58333UT = 15.58414TT (ΔT=69.6s)
r=1.780au Δ=1.251au
α=4h23.8m δ=+67°33'(2000.0)
α=4h25.4m δ=+67°36'(視位置)
高度 alt=41.1°/方位角 A=332.0°(北北西)
太陽離角 Elong=104.7°
位相角 β=32.4°
太陽の方向角 =272.0° 太陽の反対方向(尾の方向)=92.0°(2000.0)
天文薄明終=15日18時49分 太陽高度 alt=-63.5°
天頂方向角 V=94.2°(北から東回り) / V+180=274.2°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
月齢☽=6.97 月離角 Elong= 53°(地心) 月高度 alt=20.2°
軌道の元期:20160215 (観測日は元期から0.6日経過)

絶対等級M1 = 8.2等(1auからの光度)
5.5'のコマ実直径 = 29.9万km(月軌道円の0.4倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=908km

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