2011L4_019-editPosi.png

08.63UT m1=11.0, DC=4, dia=1' (20.3cmSCT 100x)

62倍でもなんとか存在がわかる。高い集光のわりには、透明度によって大きく見え方が左右されるのだろうか。100倍から133倍が見やすい。

2011L4_019.png

C/2011 L4 ( PanSTARRS )
IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx
   2011L4  2013 07 08.63 xM 11.0 HS 20.3T10 100   1    4            ICQ XX AIKxx

2013年7月9日0時5分(TZ=+9)の小数表記:08.62847UT = 08.62927TT (ΔT=68.3s)
r=2.419au Δ=2.403au
α=14h30.4m δ=+62°44'(2000.0)
α=14h30.7m δ=+62°40'(視位置)
高度 alt=38.3°/方位角 A=325.7°(北西)
太陽離角 Elong=78.7°
位相角 β=24.3°
太陽の方向角 =297.5° 太陽の反対方向(尾の方向)=117.5°(2000.0)
天文薄明始=9日2時46分 太陽高度 alt=-31.5°
天頂方向角 V=84.1°(北から東回り) / V+180=264.1°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=0.33 月離角 Elong= 82°(地心) 月高度 alt=-36.7°
軌道の元期:20150410 (観測日は元期から-640.4日経過)

絶対等級M1 = 9.1等(1auからの光度)
1'のコマ実直径 = 10.5万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=1743km

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