2011L4_012-editPosi.png

m1=7.6, DC=5, dia=3.5' (11.0M x31)

月明が弱まって条件は向上したが、さらに淡くなっている。さすがに前回よりは見やすいが。31倍~40倍では、集光の様子もわからない。ただ50倍以上では小さい星状の核が見える。尾はほとんどわからないが、痕跡はある。

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2013年5月4日2時55分(TZ=+9)の小数表記:03.74653UT = 03.74733TT (ΔT=68.2s)
r=1.347au Δ=1.554au
α=0h07.2m δ=+69°36'(2000.0)
α=0h08.0m δ=+69°40'(視位置)
高度 alt=32.7°/方位角 A=24.4°(北北東)
太陽離角 Elong=58.9°
位相角 β=39.9°
太陽の方向角 =135.0° 太陽の反対方向(尾の方向)=315.0°(2000.0)
天文薄明始=4日3時11分 太陽高度 alt=-20.5°
天頂方向角 V=-74.1°(北から東回り) / V+180=105.9°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
月齢☽=23.35 月離角 Elong= 79°(地心) 月高度 alt=19.4°
軌道の元期:20150410 (観測日は元期から-706.3日経過)

絶対等級M1 = 6.6等(1auからの光度)
3.5'のコマ実直径 = 23.7万km(月軌道円の0.3倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=1127km

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