- 11.49UT m1=9.7, DC=5, dia=2.5' (20.3cmSCT 62x)
さすがにかなり淡くなり、人目ではわからなかった。しかし、一度判ると強い集光がわかる。コマが変形している?
2012年5月11日20時45分(TZ=+9)の小数表記:11.48958UT = 11.49037TT (ΔT=67.8s)
r=2.409au Δ=2.459au
α=8h50.0m δ=+33°20'(2000.0)
α=8h50.7m δ=+33°17'(視位置)
高度 alt=47.1°/方位角 A=282.4°(西北西)
太陽離角 Elong◉=75.3°
位相角 β=23.9°
太陽の方向角 =282.1° 太陽の反対方向(尾の方向)=102.1°(2000.0)
天文薄明終=11日20時17分 太陽高度 alt◉=-22.2°
天頂方向角 V=71.0°(北から東回り) / V+180=251.0°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=20.18 月離角 Elong☽= 160°(地心) 月高度 alt☽=-32.6°軌道の元期:20111225 (観測日は元期から138.5日経過)
絶対等級M1 = 7.7等(1auからの光度)
2.5'のコマ実直径 = 26.7万km(月軌道円の0.3倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=1783km