- 24.65UT m1=8.2, DC=5, dia=3' (20.3cmSCT 62x)
10等星?がコマに接している。集光は依然強く、100倍で星状の輝きがある。コマの形状の変形はわからない。光度は8.07等星とほぼ同じ。
2012年3月25日0時30分(TZ=+9)の小数表記:24.64583UT = 24.64662TT (ΔT=67.7s)
r=1.986au Δ=1.402au
α=10h16.0m δ=+64°06'(2000.0)
α=10h16.9m δ=+64°03'(視位置)
高度 alt=53.0°/方位角 A=332.0°(北北西)
太陽離角 Elong◉=110.6°
位相角 β=28.0°
太陽の方向角 =327.9° 太陽の反対方向(尾の方向)=147.9°(2000.0)
天文薄明始=25日4時13分 太陽高度 alt◉=-51.1°
天頂方向角 V=119.7°(北から東回り) / V+180=299.7°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=2.03 月離角 Elong☽= 94°(地心) 月高度 alt☽=-39.9°軌道の元期:20111225 (観測日は元期から90.6日経過)
絶対等級M1 = 7.5等(1auからの光度)
3'のコマ実直径 = 18.3万km(月軌道円の0.2倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=1017km