- 13.79UT m1=11.5, DC=4, dia=1' (20.3cmSCT 100x)
もうムリかと思っていたが、意外とまだ見える。とはいえ、かすかで133倍が最も良い。小さく集光はあるようだ。このぶんでは最終観測になりそう。
2010年3月14日4時0分(TZ=+9)の小数表記:13.79167UT = 13.79244TT (ΔT=66.8s)
r=2.861au Δ=2.356au
α=15h21.8m δ=+55°11'(2000.0)
α=15h22.1m δ=+55°09'(視位置)
高度 alt=70.5°/方位角 A=351.0°(北)
太陽離角 Elong◉=110.6°
位相角 β=19.0°
太陽の方向角 =63.4° 太陽の反対方向(尾の方向)=243.4°(2000.0)
天文薄明始=14日4時30分 太陽高度 alt◉=-24.0°
天頂方向角 V=167.3°(北から東回り) / V+180=347.3°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=27.67 月離角 Elong☽= 103°(地心) 月高度 alt☽=-9.1°軌道の元期:20091016 (観測日は元期から148.8日経過)
絶対等級M1 = 9.6等(1auからの光度)
1'のコマ実直径 = 10.3万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=1709km