- 20.81UT m1=11.1, DC=3, dia=2' (20.3cmSCT 100x)
2週前とはまったく違う淡い拡散した姿。29Pに似ている。ただ、やや潰れているようにもみえる。注視すると、コマが拡がっているのはわかる。
2010年2月21日4時29分(TZ=+9)の小数表記:20.81181UT = 20.81258TT (ΔT=66.8s)
r=2.727au Δ=2.231au
α=15h06.6m δ=+47°18'(2000.0)
α=15h07.0m δ=+47°16'(視位置)
高度 alt=78.2°/方位角 A=14.8°(北北東)
太陽離角 Elong◉=109.6°
位相角 β=20.0°
太陽の方向角 =84.7° 太陽の反対方向(尾の方向)=264.7°(2000.0)
天文薄明始=21日4時58分 太陽高度 alt◉=-23.8°
天頂方向角 V=-162.2°(北から東回り) / V+180=17.8°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=6.69 月離角 Elong☽= 111°(地心) 月高度 alt☽=-32.6°軌道の元期:20091016 (観測日は元期から127.8日経過)
絶対等級M1 = 9.4等(1auからの光度)
2'のコマ実直径 = 19.4万km(月軌道円の0.3倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=1618km