- 23.80UT m1=10.7, DC=5, dia=2.0' (20.3cmSCT 62x)
20センチ62倍で、小さいやや集光のある姿だったが、注視すると太い尾が伸びているように思える。200倍で核が分かる。光度は81Pと大差ない。
2010年1月24日4時15分(TZ=+9)の小数表記:23.80208UT = 23.80286TT (ΔT=66.7s)
r=2.566au Δ=2.202au
α=14h27.9m δ=+35°12'(2000.0)
α=14h28.3m δ=+35°10'(視位置)
高度 alt=69.0°/方位角 A=84.5°(東)
太陽離角 Elong◉=100.1°
位相角 β=22.2°
太陽の方向角 =106.6° 太陽の反対方向(尾の方向)=286.6°(2000.0)
天文薄明始=24日5時20分 太陽高度 alt◉=-31.0°
天頂方向角 V=-80.3°(北から東回り) / V+180=99.7°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=8.50 月離角 Elong☽= 126°(地心) 月高度 alt☽=-31.2°軌道の元期:20091016 (観測日は元期から99.8日経過)
絶対等級M1 = 9.0等(1auからの光度)
2.0'のコマ実直径 = 19.2万km(月軌道円の0.2倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=1597km