- 16.82UT m1=10.6, DC=5-6, dia=2' (20.3cmSCT 62x)
依然として集光の強い姿。注意すると尾が伸びているのもわかる。81Pより明るい印象だが光度はほとんどかわらないようだ。
2010年1月17日4時35分(TZ=+9)の小数表記:16.81597UT = 16.81675TT (ΔT=66.7s)
r=2.529au Δ=2.221au
α=14h16.1m δ=+32°14'(2000.0)
α=14h16.5m δ=+32°12'(視位置)
高度 alt=69.2°/方位角 A=93.2°(東)
太陽離角 Elong◉=96.5°
位相角 β=22.7°
太陽の方向角 =110.6° 太陽の反対方向(尾の方向)=290.6°(2000.0)
天文薄明始=17日5時22分 太陽高度 alt◉=-27.3°
天頂方向角 V=-72.8°(北から東回り) / V+180=107.2°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=1.51 月離角 Elong☽= 107°(地心) 月高度 alt☽=-37.3°軌道の元期:20091016 (観測日は元期から92.8日経過)
絶対等級M1 = 8.9等(1auからの光度)
2'のコマ実直径 = 19.3万km(月軌道円の0.3倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=1611km