- 13.82UT m1=10.5, DC=5, dia=2' (20.3cmSCT 100x)
明らかに大きくなった。核の集光は弱まった。コマは円形ではなくやや尾があるように思える。光度自体はあまり変わってない?
2010年1月14日4時40分(TZ=+9)の小数表記:13.81944UT = 13.82022TT (ΔT=66.7s)
r=2.514au Δ=2.233au
α=14h10.8m δ=+31°00'(2000.0)
α=14h11.3m δ=+30°57'(視位置)
高度 alt=68.5°/方位角 A=96.1°(東)
太陽離角 Elong◉=94.8°
位相角 β=22.9°
太陽の方向角 =112.1° 太陽の反対方向(尾の方向)=292.1°(2000.0)
天文薄明始=14日5時22分 太陽高度 alt◉=-26.4°
天頂方向角 V=-69.8°(北から東回り) / V+180=110.2°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=28.32 月離角 Elong☽= 84°(地心) 月高度 alt☽=-14.4°軌道の元期:20091016 (観測日は元期から89.8日経過)
絶対等級M1 = 8.8等(1auからの光度)
2'のコマ実直径 = 19.4万km(月軌道円の0.3倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=1619km