- 16.84UT m1=12.2, DC=5, dia=1.0' (20.3cmSCT 133x)
低空にあり、微星がぼやける。その一つがさらに大きく、コマとわかる。集光のある姿で存在のみ。
2004年12月17日5時10分(TZ=+9)の小数表記:16.84028UT = 16.84103TT (ΔT=64.7s)
r=1.988au Δ=2.122au
α=17h27.7m δ=+45°16'(2000.0)
α=17h27.8m δ=+45°16'(視位置)
高度 alt=22.0°/方位角 A=49.2°(北東)
太陽離角 Elong◉=68.7°
位相角 β=27.5°
太陽の方向角 =177.2° 太陽の反対方向(尾の方向)=357.2°(2000.0)
天文薄明始=17日5時15分 太陽高度 alt◉=-18.9°
天頂方向角 V=-60.6°(北から東回り) / V+180=119.4°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=4.78 月離角 Elong☽= 89°(地心) 月高度 alt☽=-66.2°軌道の元期:20050420 (観測日は元期から-124.2日経過)
絶対等級M1 = 10.6等(1auからの光度)
1.0'のコマ実直径 = 9.2万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=1539km