- 17.85UT m1=11.0, DC=5, dia=1' (20.3cmSCT 133x)
1ヶ月前に比べるとずいぶん見やすくなった。小さく集光が強い。ちかくの10等星がじゃま。
2005年1月18日5時20分(TZ=+9)の小数表記:17.84722UT = 17.84797TT (ΔT=64.7s)
r=1.567au Δ=1.917au
α=18h54.3m δ=+31°42'(2000.0)
α=18h54.5m δ=+31°42'(視位置)
高度 alt=24.0°/方位角 A=67.2°(東北東)
太陽離角 Elong◉=54.6°
位相角 β=30.8°
太陽の方向角 =161.2° 太陽の反対方向(尾の方向)=341.2°(2000.0)
天文薄明始=18日5時21分 太陽高度 alt◉=-18.3°
天頂方向角 V=-61.3°(北から東回り) / V+180=118.7°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=7.34 月離角 Elong☽= 98°(地心) 月高度 alt☽=-39.6°軌道の元期:20050420 (観測日は元期から-92.2日経過)
絶対等級M1 = 9.6等(1auからの光度)
1'のコマ実直径 = 8.3万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=1390km