2002T7_013-editPosi-40.jpg

  • 2002T7_013.jpg
  • 03.47UT m1=6.5:, DC=4, dia=6' (8.0cm屈折 23倍)

満月の明かりの上に、透明度が悪く5cm7倍双眼鏡ではほとんど見えず。


  • 2002T7_014.jpg
  • 04.48UT m1=7.5:, DC=3, dia=5' (8.0cm屈折 46倍)

昨日に比べ空の条件は良いはずだが、ものすごく淡い。8cm23倍ではわからず、46倍で確認。


  • 2002T7_015.jpg
  • 05.47UT m1=6.8, DC=4, dia=5' (8.0cm屈折 46倍)

早めに見ておいたので、多少は昨日よりは見やすくなった。23倍でもわかる。しかし淡い。7等星より目立たない。


  • 2002T7_016.jpg
  • 13.47UT m1=7.6, DC=3, dia=5' (8.0cm屈折 23倍)

淡い姿に変わりはないが、次第に見やすくなってきた。8cm46倍~で中心に微星状核。コマは依然大きい。透明度が良いのが救い。


  • 2002T7_017.jpg
  • 20.48UT m1=7.8:, DC=3, dia=5' (8.0cm屈折 46倍)
C/2002 T7(LINEAR)
IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx
   2002T7  2004 06 03.47  B  6.5 HV  8.0R11  23   6    4            ICQ XX AIKxx
   2002T7  2004 06 04.48     7.5:    8.0R11  46   5    3            ICQ XX AIKxx
   2002T7  2004 06 05.47  M  6.8 HV  8.0R11  46   5    4            ICQ XX AIKxx
   2002T7  2004 06 13.47  B  7.6 HV  8.0R11  23   5    3            ICQ XX AIKxx
   2002T7  2004 06 20.48  M  7.8:HV  8.0R11  46   5    3            ICQ XX AIKxx

2004年6月3日20時19分(TZ=+9)の小数表記:03.47153UT = 03.47228TT (ΔT=64.6s)
r=1.053au Δ=0.676au
t - T = +41.4days(近日点通過から41.4日経過)
α=9h15.8m δ=-11°34'(2000.0)
α=9h16.0m δ=-11°35'(視位置)
高度 alt=14.4°/方位角 A=243.7°(西南西)
太陽離角 Elong=74.1°
位相角 β=67.8°
太陽の方向角 =297.6° 太陽の反対方向(尾の方向)=117.6°(2000.0)
天文薄明終=3日20時42分 太陽高度 alt=-14.7°
天頂方向角 V=47.8°(北から東回り) / V+180=227.8°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
月齢☽=15.27 月離角 Elong= 108°(地心) 月高度 alt=9.6°
軌道の元期:20040425 (観測日は元期から39.5日経過)

絶対等級M1 = 7.4等(1auからの光度)
6'のコマ実直径 = 17.6万km(月軌道円の0.2倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=490km


2004年6月5日20時10分(TZ=+9)の小数表記:05.46528UT = 05.46603TT (ΔT=64.6s)
r=1.084au Δ=0.749au
t - T = +43.4days(近日点通過から43.4日経過)
α=9h25.4m δ=-10°50'(2000.0)
α=9h25.6m δ=-10°51'(視位置)
高度 alt=16.8°/方位角 A=242.4°(西南西)
太陽離角 Elong=74.1°
位相角 β=64.2°
太陽の方向角 =297.5° 太陽の反対方向(尾の方向)=117.5°(2000.0)
天文薄明終=5日20時44分 太陽高度 alt=-13.1°
天頂方向角 V=47.0°(北から東回り) / V+180=227.0°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=17.26 月離角 Elong= 131°(地心) 月高度 alt=-14.4°
軌道の元期:20040425 (観測日は元期から41.5日経過)

絶対等級M1 = 7.4等(1auからの光度)
5'のコマ実直径 = 16.3万km(月軌道円の0.2倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=543km


2004年6月13日20時20分(TZ=+9)の小数表記:13.47222UT = 13.47297TT (ΔT=64.6s)
r=1.208au Δ=1.046au
t - T = +51.4days(近日点通過から51.4日経過)
α=9h50.6m δ=-8°55'(2000.0)
α=9h50.8m δ=-8°56'(視位置)
高度 alt=15.1°/方位角 A=246.7°(西南西)
太陽離角 Elong=71.7°
位相角 β=53.0°
太陽の方向角 =298.2° 太陽の反対方向(尾の方向)=118.2°(2000.0)
天文薄明終=13日20時49分 太陽高度 alt=-13.9°
天頂方向角 V=48.8°(北から東回り) / V+180=228.8°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=25.27 月離角 Elong= 116°(地心) 月高度 alt=-41.4°
軌道の元期:20040425 (観測日は元期から49.5日経過)

絶対等級M1 = 7.5等(1auからの光度)
5'のコマ実直径 = 22.8万km(月軌道円の0.3倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=759km


2004年6月20日20時30分(TZ=+9)の小数表記:20.47917UT = 20.47992TT (ΔT=64.6s)
r=1.316au Δ=1.301au
t - T = +58.4days(近日点通過から58.4日経過)
α=10h04.1m δ=-8°01'(2000.0)
α=10h04.3m δ=-8°03'(視位置)
高度 alt=11.2°/方位角 A=251.4°(西南西)
太陽離角 Elong=67.9°
位相角 β=45.7°
太陽の方向角 =299.4° 太陽の反対方向(尾の方向)=119.4°(2000.0)
天文薄明終=20日20時52分 太陽高度 alt=-15.0°
天頂方向角 V=50.8°(北から東回り) / V+180=230.8°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
月齢☽=2.63 月離角 Elong= 44°(地心) 月高度 alt=7.5°
軌道の元期:20040425 (観測日は元期から56.5日経過)

絶対等級M1 = 7.2等(1auからの光度)
5'のコマ実直径 = 28.3万km(月軌道円の0.4倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=944km

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