2002T7_012-editPosi-40-0.9.jpg

  • 2002T7_012.jpg
  • 24.79UT m1=-, DC=6, dia=5' (8.0cm屈折 23倍)

強い薄明の中、5cm双眼鏡でも一見して存在がわかる。集光は強く、尾は存在のみ。

C/2002 T7(LINEAR)
IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx
   2002T7  2004 04 24.79             8.0R11  23   5    6            ICQ XX AIKxx

2004年4月25日4時0分(TZ=+9)の小数表記:24.79167UT = 24.79242TT (ΔT=64.6s)
r=0.616au Δ=1.049au
t - T = +1.7days(近日点通過から1.7日経過)
α=23h55.5m δ=+3°08'(2000.0)
α=23h55.7m δ=+3°09'(視位置)
高度 alt=8.9°(大気差を補正した見かけ高度=約9.0°)/方位角 A=92.5°(東)
太陽離角 Elong=34.8°
位相角 β=68.8°
太陽の方向角 =71.3° 太陽の反対方向(尾の方向)=251.3°(2000.0)
天文薄明始=25日3時24分 太陽高度 alt=-11.5°
天頂方向角 V=-54.1°(北から東回り) / V+180=125.9°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=5.23 月離角 Elong= 92°(地心) 月高度 alt=-26.4°
軌道の元期:20040425 (観測日は元期から-0.2日経過)

5'のコマ実直径 = 22.8万km(月軌道円の0.3倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=761km

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